冷えとり健康法。私の温活方法はコレ!【体験ブログ:第五話】

私の妊活と温活について。継続は容易いものでした。

よく妊娠と体を温めることはセットで語られることが多い中、私もあれこれと試してみました。

もともと東洋医学寄りの健康法が好きだったので、妊娠を意識する前からなじみはありましたが、妊娠を意識し始めてからはより生活に取り入れて楽しんでいました。

最初にたどり着いたのは、冷えとり健康法。

靴下の重ね履きやシルク製品を使用した衣類を身につけることでした。

レッグウォーマーが大活躍の温活

これは、肌に直接つくものに心地よさを求める私にはとてもあっていたので継続は容易いものでした。
ただし、それまでは仕事も外見もザ・キャリアウーマンであった私には外出先で靴下をはく習慣がなかったため、仕事をしていた時には制限がありました。

そこで活躍したのがレッグウォーマーでした。
私が愛用しているのは、内側がシルクで出来たものでした。

パンツスーツやワイドパンツの下にはいつでもレッグウォーマー!
これは活躍してくれました。

栄養についても勉強を始めるといろいろなことが分かってきました。

でもなぜ体を温めるのかまでは考えたことがなかったのですが、栄養についても勉強を始めるといろいろなことが分かってきました。

細胞の中にあるミトコンドリアを活性化させると細胞の質が上がることや、足が冷えていると、血液が前進を巡った時に、足下で血液が冷やされて骨盤に戻って行く、または冷えていると体の司令で戻れなくて血流が停滞するなどの影響があるなど、なるほど!と納得してからはより効果的に対策をできるようになりました。

冷たい食べ物は直接胃に入り、そのまま腸も冷やすと聞いたので、冷たい飲み物は控えるようになりました。
冷たいビール、アイスクリームも好きでしたが控えるようになりました。

ガマンというよりも、嗜好品として好んでいましたが、自分の体作りのためにマイナスになると思ったら、自然と量が減りました。

しかも、腸が冷えるという話だけではなく、腸は第2の脳だとも言われるので食べ物の栄養吸収や、質の良い血液のためにも、腸内温度を高く保つ(といっても計ることはできないがイメージ)意識をもちながら生活をしています。

旦那と一緒に楽しみながら温活!

これを制限と思うのか、楽しみと思うのかによって、体験は全く違いました。
私の場合は、どれも楽しいこと、良い方向に向かっていると見えると嬉しかったので、スムーズに行えました。

今では旦那様も一緒に温かい飲み物を好んでくれています。
妊娠に向き合うことで、より健康であることへの意識も高くなったことが妊活と温活に取り組んだ成果でした。

Nさんの妊活体験記【全7話】

40歳で10歳年下の男性と結婚し、今なお妊活中のNさんの妊活体験記【全7話】です。

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